ジェルネイルの持ちが良くない原因と長持ちさせるコツとは?
武庫之荘のネイルサロン「im.bamboo」です。
来店されるお客様からの相談で多いのが「ネイルの持ちが悪い」ことです。
持ちが良くない原因は様々ですが、特に多い原因をいくつか挙げてみました。
・ ぶつけやすい長さや形
長い爪は指先がきれいに見えますが、爪が長いとそれだけパソコンやスマホの操作、バックからの物の出し入れ、シャンプー等の日常的な指先の動作によってダメージが蓄積されます。
また、爪が尖ったデザインも爪に負荷がかかってしまいます。
・ 水をよく使う
ジェルは水に弱いため家事等で水を使うことが多いと持ちが悪くなります。
特に夏場は海水浴やプールに行く機会が多い方は注意しなければいけません。
◇ ジェルネイルを長持ちさせる方法とは?
ある程度長さを残しながら持ちをよくするなら丸みのあるデザインにすると爪へのダメージを少なくすることができます。
また、デザインではグラデーションはジェルを塗り重ねて固めていくので強度があり、そこへラメを塗るとさらに硬さがアップします。
ジェルネイルは水の他に乾燥にも弱いのでネイル部分や指先にネイルオイルや保湿クリームを塗って乾燥を防ぐようにしましょう。
そして水仕事をする時にはゴム手袋を使用すると持ちがかなり違いますので是非お試しください。
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2022.08.19